2014年6月26日の死刑執行に対する市民団体等の各団体の対応を紹介します。

自民党安倍政権・谷垣法務大臣は、12月12日に本年４度目の死刑
を執行しました。当初より懸念されていた死刑のベルトコンベアは
以前にも増して加速されているかのようです。

　今回執行された藤島光雄さん、加賀山領治さんはいずれも不遇な
生い立ちを持ち、それを知る人は、同じ境遇に育っても犯罪を犯さ
ないと自信を持って言える人が果たしているのか？ と語っています。

2013年12月12日の死刑執行に対する市民団体等の各団体の対応を紹介します。

2012年9月27日の死刑執行に対する市民団体等の各団体の対応を紹介します。

滝実法務大臣は8月3日、2名の死刑を執行しました。
東京拘置所の服部純也さん（40歳）、大阪拘置所の松村恭造さん（31歳）の二人です。

2012年8月3日の死刑執行に対する市民団体等の各団体の対応を紹介します。

日時：2012年8月18日（土）午後2時～4時30分
会場：イエズス会 岐部ホール4階(千代田区麹町6-5-1)
アクセス： JR四ッ谷駅麹町口徒歩1分。カトリック麹町（聖イグナチオ)教会隣。イエズス会日本管区本部の表札がある門をお入りください。
参加費：500円(資料代)

2008年7月に「死刑に異議あり！」キャンペーンが発足してから、今年７月で4年を迎えます。

｢死刑に異議あり!｣キャンペーンでは、4周年集会を開催することとなりました。

 コネティカット州は、4月25日、州知事が死刑廃止法案に署名し、全米で17番目の死刑廃止州となりました。米国では、この5年間で4つの州が死 刑廃止を法制化しました。そして、3の1を超える州で死刑が廃止されるに至りました。さらに昨年11月には、オレゴン州知事が死刑執行を一時的に停止し、議会に死刑を再検討するよう求めています。

 ６月１日，ノルウェー王国大使館及び青山学院大学の共催によるシンポジムム「刑事司法を持続可能にするのは何か？―ノルウェーと日本の対話―」が開催された。

 ２０１２年６月４日，滝実法務大臣が就任した。民主党政権下で実に７人目となる法相の誕生である。