このキャンペーン

滝実法相の就任を受けて

 2012年6月4日,滝実法務大臣が就任した。民主党政権下で実に7人目となる法相の誕生である。

死刑映画週間◇◆◇「死刑の映画」は「命の映画」だ ◇◆◇

2012-01-30 00:00
2012-01-30 23:59
 

 ★日時:2012年2月4日(土)~2月10日(金)

犯罪や、その結果としての死刑という処罰方法は、
私たちの日常と遠くかけ離れたものだろか?
世界じゅうの映画監督や作家が犯罪や死刑をテーマに優れた作品を創造してきているのは、それがけっこう、社会が抱える身近な問題だからではないだろうか。

○場所:ユーロスペース

「厳罰・排除」から「寛容」な社会への転換を語り合う

2012-02-08 19:00
2012-02-08 21:00
 

第1回「カフェ・トレランス21 at 恵比寿~「厳罰・排除」から「寛容」な社会への転換を語り合う~」

法務大臣に対して、死刑執行停止を求めるアピールを!

 2011年7月11日、国連の死刑廃止国際条約(自由権規約第二選択議定書)が
発効して20年を迎えます。この20年間で、73カ国がこの条約を批准し、死刑
を廃止した国は83カ国から139カ国へと56カ国も増加しました。しかし日本
では、1995年の阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などを機に、社会の厳罰

法務省「死刑の在り方についての勉強会」第5回会合

 4月11日、法務省で「死刑の在り方についての勉強会」の第5回会合があり、
死刑制度に関するヒアリングが行われました。意見を述べたのは、櫻井よ
しこ氏(ジャーナリスト)、アムネスティ日本、椎橋隆幸氏(中央大)の
三者です。今回の報告では、このヒアリングのうち、アムネスティ日本の
部分について報告します。

「死刑に異議あり!」キャンペーン2周年記念集会

2010-07-17 17:45
2010-07-17 19:30
 

 「死刑に異議あり!」キャンペーンは2008年7月に始まり、この7月で2周年となります。2周年にあたり、この一年間の活動を振り返り、今後の活動について議論する集会を開催いたします。キャンペーンにご賛同いただいている方・団体をはじめ、キャンペーン趣旨に共感していただいている皆様のご参加をお待ちしております。

東アジア死刑廃止大会 第1分科会に80人が参加

 12月5日に東京千代田区の明治大学で、「東アジア死刑廃止大会」の第1分科会「死刑と向き合う市民~裁判員制度と韓国参与員制度を比較して~」が開催された。参加者は約80人。

東アジア死刑廃止大会 第3分科会(院内集会)に30人余りが参加

 2009年12月14日(月)参議院議員会館にて分科会3「アジアの死刑制度の現状について考える院内集会」を開催した。国会関係者4名、ドイツ大使館を含む33名の来場がありました。平日の日中にも関わらずたくさんの方にご参加いただけました。

東アジア死刑廃止大会 第2分科会に50人余りが参加

東アジア死刑廃止大会分科会2
兼「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク第14回死刑廃止セミナー
「死刑廃止と宗教者の役割-和解と癒しを求めて」
2009年12月12日(土)午後2-5時、明治大学リバティータワー1143教室

東アジア死刑廃止大会 全体会シンポジウムに150人が参加

東アジア死刑廃止大会 全体会シンポジウム
「死刑がアジアの文化だ」って本当ですか?
2009年12月13日(日)午後1-5時、青山学院大学9号館910号教室

 参加者はスタッフを含め150人。冒頭に、日本や世界の死刑制 度に関する映像資料の上映が行われました。普段あまり目にすることのない死刑の実態に、参加者は無言で見入っていました。