減少するアメリカの死刑~スピーディー・ライス教授を囲んで~
2009-02-20 12:00
2009-02-20 13:30
日本と並び、いわゆる先進民主主義国の中で唯一死刑制度を持ち、運用し続けているア
メリカ。しかしそのアメリカも、死刑廃止あるいは執行停止へと向かう世界の潮流と無縁
ではありません。2000年代に入り、死刑執行数も死刑判決数も減少の一途をたどり、
2007年末にニュージャージー州が死刑を廃止しました。人権活動とくに死刑廃止運動
において著名なスピーディー・ライス教授(米国ワシントン&リー大学ロースクール、死
刑廃止NGO「デス・ペナルティー・フォーカス」理事)を招いて、アメリカの死刑最前
線の情報と、死刑廃止運動の取り組みなどを共有します。
メリカ。しかしそのアメリカも、死刑廃止あるいは執行停止へと向かう世界の潮流と無縁
ではありません。2000年代に入り、死刑執行数も死刑判決数も減少の一途をたどり、
2007年末にニュージャージー州が死刑を廃止しました。人権活動とくに死刑廃止運動
において著名なスピーディー・ライス教授(米国ワシントン&リー大学ロースクール、死
刑廃止NGO「デス・ペナルティー・フォーカス」理事)を招いて、アメリカの死刑最前
線の情報と、死刑廃止運動の取り組みなどを共有します。
会場: 衆議院第二議員会館第4会議室
主催: 「死刑に異議あり!」キャンペーン
詳しくは>>> こちらのPDFちらしをご覧下さい。